移動平均線のデッドクロスやゴールデンクロス、一目均衡表、ボリンジャーバンド、MACD、RSI…
株式投資で使われるテクニカルは、たくさんありますね。
私の短い経験で比べると12月と今月の相場はでは余りに難易度が違いすぎていて、テクニカルを使用しても株価を予想するのはとても困難です。
なぜなら、日本の株式相場はアメリカや中国を初めとするアジアなどの動向の影響を大きく受け易く、それらが不安定であるため株価もボラティリティが大きく不安定であるためです。
更には、日本の政治家の発言(現在は特に首相やその取り巻きの発言)、FRBの動向(パウエルさんの発言)、為替、地政学的リスク(ロシアリスク)、オミクロン株リスク。
リスクを上げたらきりがありません😂
これらを踏まえて、機関投資家はリスクオフ(リスク回避)の状態で資金の流入先を決めているそうです。
個人は機関投資家の作った大きな波を小さな船で沈没しない様に舵を取ります。(舵と言ってもオールしかないのですが…😂)要は一寸法師のようなものですね。
本当に様々ものの影響を反映した結果を株価は示してます。
まとめると、誰にもよくわからないと思います😂
だから、個人投資家にとって株式相場のテクニカルは「お守り」みたいなものであると感じてます。
無いよりはあった方が良いけど、絶対的なものではないと感じてます。
皆さんはどう思いますか?🤔
今日もニュースをチェックして、月曜日に備えようと思います!
一寸法師のお椀を沈没させないように!