「追証」。この言葉は聞き慣れないですね。もちろん、意味もわかりません。
では、調べてみます。
「追証（おいしょう）」とは「追加保証金」の略称で、委託保証金を追加で差し入れなければならない状態のことです。買い建てまたは売り建てた銘柄の含み損、担保にしている株の値下がり等によって委託保証金率が下がることにより発生する。とのことです。
追証は信用取引で発生します。現物取引で発生しません。
信用取引はよく危険だと言われます。その理由は現物取引にはない自己資金以上の損失が発生することやコストが発生するからです。
信用取引では、保証金（現金または上場株式等）を証券会社に預けることで、保証金の約3.3倍までの金額の取引をすることができます。これをレバレッジ（てこ）といいます。
初心者の方は、空売りやレバレッジをかけた信用取引をしないほうが無難ですね。
現物取引で、資金を増やしてから信用取引をしたほうがいいみたいです。
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