また、世界同時株安の傾向が顕著になった。南アフリカで流行りだしたコロナウイルスの変異株(オミクロン)による影響が大きいと思われる!
株に投資している者にとっては気になるところです…
現在判明していることを調べてみました。
⚫これまでの変異株との違いは?
ウイルスが体の細胞に入る際に主要な役割を果たすスパイクタンパク質の変異の数が多い。ワクチンはこのタンパク質を標的にしている。
⚫発生源はどこか?
現在のところ臆測にとどまっている。南アフリカで免疫不全の人の慢性感染の過程で進化したとみられ、治療を受けていないHIV感染者だった可能性がある。
⚫どれだけ広がっているのか?
25日時点で南アフリカで約100件の感染が特定され、新規感染症例の大半を占めている。ヨハネスブルクが含まれる州で24日に報告された初期段階のPCR検査結果では新規感染1100件のうち90%がこの新変異株だった。隣国ボツワナでは22日にワクチン接種済みの4人の感染が報告された。香港では南アからの旅行者1人と、同じホテルの向かい側の部屋に隔離されていた別の1人から検出された。(空気感染の懸念もある)
⚫現状のワクチンは効くのか?
現在調査中。結果が出るまでには時間が必要!
⚫死亡率は?
こちらも現在調査中。
感染の強さと死亡率の違いにより、経済に与える影響も変わりそうです。今後の情報から目が離せません!👀
https://sp.shikiho.jp/news/0/471897
【写真引用 PIXTA】
