私は、自動車エンジン部品を作る会社に勤めてます。世の中の流れは、脱炭素(カーボンニュートラル)に重点がおかれてます。そのために欧州をはじめ、世界最大の自動車市場を誇る中国、米カリフォルニア州などが、ガソリン車、ディーゼル車の新車販売を2030~2040年にかけて禁止する政策を打ち出してます。
エンジンの部品点数は20000点に及びます。もし、エンジンが必要とされなくなったら、私を含めた多くの会社や働いている人、そしてその家族に影響が出るでしょう…
そこで、将来について不安が出てきたので調べてみました。私ごとに置き換えてかんがえてみます!

今は、2021年。早い国では2030年にはガソリン車やディーゼル車の販売が禁止されるようです。このことから、エンジンからモーターへの置き換えは間違いないでしょう。9年後か…あっという間ですよね🤔
2030年にはxEV(次世代自動車)が世界自動車新車販売台数の過半数を占めるとの予測もあります。
これは、第2の産業革命ですね。
あと9年🙄私は、50歳を過ぎてます。50歳の転職は厳しいらしいです…
会社は収益力が弱くなると、技術開発や設備投資に力を入れられなくなります。そして、無理なコスト削減や給料カット、リストラが始まります…私の会社では、他の事業に参入もしてますが、うまく行ってません。
今のうちに転職さきを探したほうがいいですね。よし!動いてみようと思います😊

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